NEWS EPCOTIA 静岡に行ってきました
EPCOTIA IN 静岡はっじまるよー！！！
っと思って書いていた下書きがあったので、福岡公演すらも終わってはいるのですが、書いておきたいと思います。
ちなみに、EPCOTIAに参加する前の気持ちを書いただけなので、役に立つような情報は全くありません。あしからず。
って事で、私的EPCOTIAツアーが始まります。とはいっても、静岡公演行って、その他にもう1公演参加したら私的EPCOTIAツアーは終了です。
短い旅ですが、行けるだけもありがたい事です。
思い起こせば昨年のNEVERLANDツアー。本当に素晴らしかった。アンコールまで含めた上でのショーとしての完成度の高さったら。
開演前のダンスの練習ではあの動きがポコポンペコーリャにつながるなんてこれっぽっちも気づかなかったし（私が鈍感なだけ？）、荘厳な雰囲気の中登場した4人には圧倒されたし、アルバム聴いたときはなんじゃ？？と思ったナレーションがあんな風に展開するとは思ってもみてなかったし、予想外のことが多すぎて。
私が知っているジャニーズのコンサートではなかった。
えーーー、本編中にスタトロなんてことあるの？？準備してなかったよー。
ま、アンコールでもきてくれるでしょ。なんていう私の浅はかな考えは見事に打ち破られたよねー。
でも、振り返ってみるとスタトロはあそこでよかった、というか、あそこしかありえなかったんだろう、と。
東京ドームの時にエレクトリカルパレードのように外周をまわる4人プラスＪｒ．を見て合点がいきました。
あぁ、これを見越してのアリーナでのスタトロだったんだ、と。
そして、コンサートが終わって現実の世界に戻っていく私たちに4人は最後に最高のエールを送ってくれました。
1人じゃない、現実の世界に戻ってまたそれぞれの生活を送ることになるけども、キミは1人じゃない、というメッセージ付きの応援歌。しかも4人から受け取るだけではなく、私たちファンも4人に向けて精一杯のエールを送ることができたあの歌。
奇しくもコンサート前に色々な出来事が起こった4人にむけた、私たちファンの気持ちを代弁しているかのような歌詞のあの歌。
なんて言ったらいいのだろう。
いろんな偶然と必然がグルングルンに混ざり合ってその空間にいる人たちが共有したあのパワー。
あのパワーを私は忘れることができません。それぐらいすごかったし、すごく嬉しかった。なんならすごく誇らしかった。
普段、私たちは4人からパワーをもらってばかりです。テレビから、ラジオから、本や雑誌、CDやDVDから・・・。
弱っている時、挫けそうな時、いつもいつも励ましてくれます。
でも、あの時は弱っている、挫けそうになっている（たぶん）、そんなNEWSをファンのみんなで励ますことができた（と、思う）、それが本当に嬉しかった。
NEWSとファンの絆がさらに強くなった。こんな気持ちのやり取りができるグループのファンで本当に誇らしく思った。
いやー、U R not alone への想いが強すぎて、NEVERLANDを振り返るだけでめっちゃ長くなってしまった。
何が言いたいかって、とにかくNEVERLANDが初めから終わりまで一貫したコンセプトに則った本当に素晴らしい作品だったと私は思っている。ってこと。
そして、それを踏まえた上での今年のツアーがどうなるのかすごくすごく楽しみだということ。
だって、CD聴くと宇宙旅行の出発から帰還までがすでに1枚のアルバムとして完成している。ある意味完結しちゃってる気がする。U R の代わりになるような曲も入っている気がする。そこにアルバム以外の歌がどんな風に入ってくるのか、ソロはどんな順番になるのか、アルバムの中にある小さなテーマの切り替えは去年と同じナレーションベースだけど、去年と同じような映像で切り替えるのでは変化がないのではないか、などなど考え出したらキリがないのだ。
だけど、去年のNEVERLANDが私の予想を遥かに上回る作品だったことを考えれば、きっと今年はさらに私の考えを遥かに超えた作品を見せてもらえるに違いない、と確信している。
だからつまり何が言いたいかっていうと、EPCOTIAツアーに参加するのがほんとにほんとに楽しみで、それがもうすぐだって考えるだけでウキウキしてるよってこと。
NEWSのみんな、素敵な宇宙旅行に連れて行ってねー！！
昔の事を知らないいちファンが思った事
ブログなんて書いたことがないので、支離滅裂な文章になっていたら申し訳ないです。
なお、一部ＷＥＳＴｉｖａｌのコンサート演出の内容にふれているのでご注意ください。
私はジャニーズWESTのファンです。（安易にオタクと名乗ってしまうと、「そんな応援の程度じゃオタクとは言えない！」とお叱りを受けてしまうかもしれないので「ファン」という表現にしてみたけれど、チケットがあるならどんな地方にも飛んでいきたいと思っているし、ジャニショの写真やＣＤやＤＶＤや雑誌を購入しては自宅でキャーキャー言っているし、常に家のＨＤＤが満タンの危機を迎えている人生を送っているので多少はオタクと名乗ってもよいのかもしれないですが。）
私は大阪の松竹座でメンバーがパフォーマンスをしているところを見たことがありません。だから、どんな苦労をしてきたのか、どんな悔しい思いをしてきたのか、同じ時間をすごしてきたわけではないので、想像することしかできません。７人のグループになってしばらくたってからのメンバーしか知りません。
なので、関西の事情も、今までの活動も、歴史もよく知らないいちファンが思ったことをつらつらと書いていると思って暖かい目で見守っていただけますと幸いです。
最初に違和感を感じたのは去年？か一昨年？でした。ネットやツイッターでメンバーのコンサートでの発言が話題にあがっていました。昨日行われていた神戸公演でも「神戸は声が小さい」とメンバーが発言したとかＣ＆Ｒの声が小さくてメンバーのモチベーションが低くなっていたのではないか、とか事実かどうかわからないけれど多くの人が発言していました。
昨日の神戸公演に関しては、私は参加していないのでなんにも言う権利はないと思っています。自分の目で見ていないことをとやかく言うのはカッコ悪いと思うんです。ただ、今年だけではなく、以前のツアーの時もあれ？これってファン目線からするとちょっと悲しい発言になっちゃうんじゃないかな？と思ったことがありました。
それは、「今日が今回のツアーの中で一番の公演だ！！」といった類の発言です。なんで悲しくなっちゃうんだろうと考えたのですが、おそらく「順番」をつけているからなのではないか？と。
メンバーは全ての公演に出演しています（当たり前だけど）。毎公演、ツアー１の公演を行うことを目指すことは可能です。でもファンは全ての公演に参加することはまず不可能です（いや、お金と時間とチケットをお譲りしてもらう人に恵まれていれば不可能ではないですが、一般的に、という意味で）。１回なのか、数回なのか、それはわかりませんが、「今日」がいまいち盛り上がりに欠けていたとして、次回挽回できるとは限らないのです。しかも、ファンは１万人以上参加しています。自分がめいっぱい頑張って楽しんで声も出して盛り上がってとしても他の人たちがどうなのか、でその公演の順位をメンバーにつけられてしまう、そんな事を気にしてもしょうがないといえばそれまでですが、やっぱり悲しいです。自分たちがメンバーから幸せをもらったように、メンバーに幸せな気持ちになってもらいたい、というのがファン心理だと思うのです。
そして、自分の参加していなかった公演が「今までで一番だ」と言われた、ということを聞くこともまた悲しいのです。今から参加する予定の人はまだよいかもしれません。でももう参加する予定がない人にとって幸せだったコンサートの思い出に「でも一番の盛り上がりじゃなかったんだ」という気持ちが加わるのはやっぱり悲しいです。
どこだったかの公演のはじめの挨拶で濱ちゃんが「僕らは今日もツアー１の公演を目指すけど、みんなは好きに楽しんでいってくれればいいからね！よろしく！（ニュアンス）」と言っていて、あー、濱ちゃんはファンの気持ちを理解してくれているのかもなぁ、って思った記憶があります。その時は濱ちゃんより前に挨拶をしたメンバーの誰かが一番の公演をめざそう（これもニュアンス）的なことを言っていたような記憶があります。
メンバーも悪気があってそんな煽りをしているわけではないのは十分わかっているし、むしろファンの子に喜んでもらいたくて言ってくれているのは痛いほど理解しています。ただ、それで悲しい思いをするファンもいるんだよ、ってことを知ってもらえたらな、なんて思うのです。
だから、これは私の勝手な、本当に勝手な願いですが、他の公演と比べて順番をつけるような煽りはやめてもらえたらうれしいな、と。
横浜最高！とか、福岡めっちゃ楽しい！とか静岡声がでてるねー。嬉しいぜ！とか他と比べない煽りのボギャブラリーを増やしてくれたらなお嬉しいです（例えのボギャブラリーが貧困なのは許してください）。
盛り上がりに欠けたと感じたとしたら、それは「盛り上がらなったファン」が悪いのではなく、「盛り上げられなかった原因がどこにあったのか？」自分たちで考えて、次の公演に生かしてほしいのです。もちろん私たちファンはＷＥＳＴのパフォーマンスに全力で答えるつもりです！（少なくとも私は）。そして濱ちゃんが言っていたように、毎回毎回が（自分たちの中で）ツアー１の公演になるようにブラッシュアップさせていってほしいです。そして、手ごたえがどうだったか、ツアー中何位の公演になったと思うのか、については楽屋とか、反省会とかだけで発言してもらえたらな、と。
個人的に、オープニングのおーさかのＣ＆Ｒは１月３日の横アリ公演ですごくもやもやしていたので、静岡公演中に色々変化してすごくすっきりしました。私の勝手な憶測だけれど、公演ごとにメンバーが話し合って、ファンが盛り上がりやすいような形を作ってくれたんじゃないかと。各々がファンにレスポンスを求めるときもメンバーごとにばらばらだったのを統一して「おーさか」にしてくれたことで私たちも自信をもって大きな声で答えられるようになったし。大阪という地名が大々的にはいった、むしろ全国ツアーには不向きな曲をオープニングに選んでしまったんじゃないか問題（私の中で勝手に問題になっていただけですが）も綺麗に解決したし（あくまでも私的に、ですが）。
本当に思いつくまま色々書いてしまいましたが、とにかく私は桐山照史くんが、ジャニーズＷＥＳＴの７人が、そしてメンバーが作るコンサートが大好きです。
コンサートに参加される方が幸せをいっぱいもらって帰れますように。
長文失礼致しました。
